アゾレス諸島にオープンした、親密でミニマリストな新しいレストラン「FUJI」

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翻訳後のテキスト:

プロジェクト:FUJIレストラン 設計者:セケイラ・ディアス建築事務所 所在地:ポルトガル、アゾレス諸島、サンミゲル島、ポンタ・德尔加ダ 面積:792平方フィート 写真提供:Ivo Tavares Studio

セケイラ・ディアス建築事務所によるFUJIレストラン

インテリアデザインのコンセプトは、美観とモダニティを通じてユニークで高水準な体験を提供することを目的としており、同時に機能的な要求も満たされています。

このレストランのコンセプトは、提供される料理と密接に関連しています。そのため、インテリアデザインはガストロノミーのメニューや東アジア・日本風の要素と調和するように意図されています。

限られたスペースの中で、アメリカンオーク製の家具やグレー色の壁・天井を採用したシンプルで控えめなデザインが採用されました。これらは対照的な要素ですが、互いに調和し合っています。

ダイニングルームの天井には不規則な直角格子模様が施されており、長方形の開口部から光と影の効果が生まれ、空間を活気づけています。この直角格子模様は天井の暗闇の中でより際立ちます。

一部の長方形の開口部にはわらが詰められており、そこから垂直方向の照明が差し込まれています。このようなわらを使ったデザインは、天井やワインラック、寿司の展示スペースにも採用されており、整然とした空間の中に活気ある雰囲気をもたらしています。

木材が多用されていることから、19世紀以来アゾレス諸島を覆ってきた森林を連想させますが、壁のグレー色はアゾレス特有の霧や暗闇を彷彿とさせます。

FUJIレストランに足を踏み入れると、東洋のエキゾチシズムとアゾレスの風情が融合した幻想的な空間に包まれます。建築の控えめさと美食の豊かさがここで出会います。

-プロジェクト説明および写真提供:Ivo Tavares Studio