誰もが知っておくべきキッチンレイアウトの7つの原則
デコレーターのオクサナ・パンテレエワさんが、全米キッチン・バス協会が推奨するキッチンのレイアウト計画の基本を紹介しています。具体的には、電子レンジ、オーブン、カウンタートップの適切な配置方法です。
国立キッチン・バス協会の観点から、作業トライアングルを正しく配置する方法や、家電製品を便利に設置する方法については既に紹介してきました。プロのインテリアデザイナーでありアーティスト、ブロガーでもあるオクサナ・パンテレエワさんが、家電製品の配置やキッチン家具の選び方に関するさらに7つのルールを紹介しています。
オクサナ・パンテレエワさんは「ディテールズ」スクールを卒業し、日々自宅のインテリアをリフォームしたり塗装したりしており、その経験をブログ「On the Wave of Decoration」で共有しています。
1. 電子レンジは使いやすい高さに設置する キッチンに電子レンジを配置する際の厳格なルールはありません。伝統的には壁に埋め込んだり、下段のキャビネットに設置したり、キッチンカウンターの上に自由に置いたりします。重要なのは、電子レンジが床から137センチメートル以下の高さにあることです。壁付きキャビネットに設置する場合は、最も頻繁に使う人の肩幅よりも7センチメートル低い位置に設置することをお勧めします。
2. 電子レンジの隣には十分なスペースを確保する
電子レンジのすぐ横のカウンターには、38センチメートル以上の余裕を持たせる必要があります。電子レンジから取り出した熱い料理を置く場所が必要だからです。3. オーブンは使いやすく、安全に設置する
オーブンは通常、キッチンの下段キャビネットや目線の高さにある背の高いキャビネットに設置されます。家族全員が便利に使えるように配置しましょう。オーブンの扉の開閉を考慮して、キャビネットの前には76センチメートル以上のスペースを確保します。左右にも十分な作業スペースを38センチメートル以上確保しましょう。オーブンの使用は危険性が伴うため、アクセスが容易で使いやすいことが重要です。
4. 作業スペースを効果的に配置する
ガイドブックには、冷蔵庫、シンク、コンロなどの各作業スペースの隣にも十分なスペースを確保するよう記載されています。しかし、これらの家電が一直線上に並んでいると、必要な余裕スペースが重なってしまいます。2つの作業スペース間の最小距離を決める際には、両方の基準値のうち大きい方に30センチメートルを加えてください。例えば、シンクの隣には45センチメートル、コンロの隣には38センチメートルの余裕が必要です。そのため、これらを並べて設置する場合は75センチメートルの間隔を空けましょう。
5. 作業面の高さは自分の身長に合わせて選ぶ
キッチン家具には70センチメートルから114センチメートルまで様々な高さのものがあります。好みのキッチン家具の技術仕様を確認し、自分の身長に合わせて選びましょう。必要に応じて、キャビネットの高さは専用の脚で調整できます。カウンターの深さについては、60センチメートル以上あるものを選ぶことが推奨されています。
6. 鋭い角は避ける
家具の鋭い角は使いにくく、安全性にも問題があります。カウンター部分が丸みを帯びたデザインのものを選ぶ方が良いでしょう。7. 足りる照明を確保する
作業面は十分に明るくなければなりません。そのため、専用の照明器具を設置しましょう。スイッチやコンセントは湿気やほこりから守る必要があります。
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