アルゼンチンのイェルバ・ブエナにあるPlural ArquitectosによるEl Corté House
プロジェクト:エル・コルテ・ハウス 設計者:Plural Arquitectos 所在地:アルゼンチン、ヘルバ・ブエナ 面積:3,422平方フィート 写真提供:Plural Arquitectos
Plural Arquitectosによるエル・コルテ・ハウス
Plural Arquitectosが手掛けたエル・コルテ・ハウスは、アルゼンチンのヘルバ・ブエナにあるサン・ハビエル山脈の麓に位置する美しいモダンな住宅です。この異国情緒あふれる住居は、約3,500平方フィートの広さを持ち、中庭を囲む2つの階層にわたって空間が構成されています。

この場所は「ジュング・トゥクマン」の中心部に位置し、豊富な植生と急な傾斜が特別な雰囲気を醸し出しています。そのため、サン・ハビエル山脈の麓にあるこの単層構造の住宅の設計においては、敷地の本来の特性や多くの原生木をできるだけ残すことが重要な目標でした。建物は最も高い位置に配置され、地面から部分的に離れた形で建てられており、自然環境との調和を図っています。
敷地は2つの部分に分かれており、それぞれ異なる屋外空間が形成されています。前面には開放的な公共の中庭があり、背面には控えめでプライベートな中庭があります。原生木をプロジェクトの重要な要素として取り入れたことで、これらの空間を室内と統合するような設計が可能になりました。住宅の構成は、中央の中庭を囲む3つのエリアから成り立っており、それぞれプライベートスペース、公共エリア、サービスルームとして機能しています。これらのエリアをつなぐ橋や大きな屋根によって、ガレージや「ギャラリー」として利用できる開放的かつ囲まれた空間が形成されています。2階にはジムとグリーンルーフがあり、テラスとしても利用でき、建築物とその周辺環境との繋がりを強調しています。
建物の外側はコンクリート製の壁に囲まれており、敷地内の自然な景観を取り入れるように設計されています。この壁が途切れたりずれたりすることで、深く遮られた屋外空間が生まれ、パノラマビューが楽しめます。内部と外部の対比も鮮明で、コンクリート製の壁やグリーンルーフによって素朴な雰囲気が表現されている一方で、室内空間は明るく滑らかで、白を基調としたデザインになっています。
–Plural Arquitectos













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