サンクトペテルブルクにある、クラシックな装飾が施された62平方メートルの2部屋構成のアパートメント
デザイナーは白い壁をベースにして、寝室ではフレスコ画を使用し、キッチンではベニア材で作られたダークな家具を選びました。
マリア・ソフロノヴァは、サンクトペテルブルクにある62平方メートルの2LDKアパートをデザインしました。古典的な装飾をベースにしつつ、濃い色合いの木材やデザイナーズ家具を取り入れています。デザイナー自身がこのリフォームの詳細について語っています。
レイアウト
この住居の特徴は、アパート内に多くのモノリシックな壁があることです。そのため、壁自体には手を加えず、部屋の用途も変更しませんでした。
最大の課題は、入口ドアがリビングルームにあったことです。そこで、ドアをできるだけ目立たないように隠す工夫をしました。壁色と同じ色に塗装し、飾り枠を使って壁面に溶け込ませるようにしました。

キッチン
キッチンという印象をなくし、家具をできるだけ一般的なデザインにすることを目指しました。そのため、上段の収納棚や伝統的なキッチンカウンターを取り外し、代わりに透明なガラスを使用しました。また、飾り枠のデザインも一貫しています。コンロには内蔵式の排気ファンが付いています。

キッチンに必要なものをすべて収納することができました。食器洗い機はシンクの左側に設置し、下段の収納棚にはカルーセル式の引き出しも取り入れました。高い引き出しには冷蔵庫や便利な収納スペースがあり、内蔵型の家電も使用しているため、利用者が腰をかがめる必要はありません。









