タイのカオ・カーン・ナヨーにある「HOUSE BY TOUCH ARCHITECT」による建築物
プロジェクト:ハウス・ビーハイド 設計者:TOUCH Architect 所在地:タイ、カオ・カーン・ナ・ヤオ 面積:6,243平方フィート 写真:スパコーン・スリサクル
TOUCH Architectによるハウス・ビーハイド
TOUCH Architectは、バンコク北東部のゴルフコース近くの村でハウス・ビーハイドプロジェクトを完成させました。6,000平方フィート以上の広さを持つこの住宅は、室内空間と屋外空間を一体化することを目的としており、家のいたるところからアクセスできる中央庭園やテラスの使用がその特徴をよく表しています。

バンコク北東部、ナコーンパトム県にあるこの敷地(100平方メートル)には古木が多く生い茂っています。これらの木々を保護するため、建築デザインは既存の樹木や理想的な機能性を考慮して策定されました。
既存の木々と建築物の間には特定の関係性があります。例えば、正面壁にある2本の大きな木々の間に8メートルの隙間があり、その位置に車の入口が設けられています。入口の右側にある別種の木々は小さな前庭として機能しています。また、敷地の中央に位置する最大の木——マラバールツリー——は屋内でのプライベートな憩いの場として利用されています。

この住宅は夫婦と3人の子供からなる5人家族のために設計されており、2階には4つの寝室があります。一方、1階にはリビングルーム、ダイニングエリア、キッチンがあり、家の正面にある壁の向こう側には共有の遊び場も設けられています。
住宅のメインエントランスは目立たない位置にありますが、黒い鏡面の壁を背景にして屋内空間を演出しており、緑色の反射や光沢のある素材で作られた木々と相まって特に印象的です。その向かい側にある壁の向こうには多数のガラス窓があり、屋外の庭園と容易に交流することができます。特にマラバールツリーに最も近い共有遊び場ではその効果が顕著です。広々とした木製のテラスはすべての部屋をつなぐ共有スペースとして機能しています。また、寝室のガラス天井によって室内空間もマラバールツリーと繋がっています。
– TOUCH Architect







