日本の島にある自然に囲まれたプライベートハウス
このプロジェクトの著者であるCAPD Studioの建築家たちは、建物の自然環境こそが最大の強みであり、過度な装飾を加えることなくその魅力を引き立てるべきだと考えました。この考え方は、建築構成や室内デザインのミニマリスト的な厳格さとシンプルさに反映されています。
総面積約160平方メートルのこの住宅は東西に向いており、特に夏場には照明面で大きな利点があります。地下1階は建物の主要部分を支える基盤として機能し、2階には生活空間が配置されています。住宅の全周囲にリボン状のガラス窓が設けられており、これにより住居内から360度の眺めを楽しむことができる一方で、内部空間は外部から十分にプライベートが保たれています。連続した窓帯によって、この四角い建物全体に落ち着いた雰囲気が生まれ、大きな建物でも軽やかで周囲の環境に調和して見えます。
写真:Daisuke Shima / ad hoc inc




























