前と後:クルシチョフカ住宅地にある、すべてが収まる小さなキッチン
インスピレーションを得て、興味深い解決策をメモしておきましょう。
このモスクワの典型的なクルシチョフカ住宅にある明るいキッチンは、デザイナーのオリガ・プシュカレワによって設計されました。オーナー夫妻はすでに内装の再配置を行い、入口を廊下からリビングルームに移しました。オリガは既存のレイアウトをさらに洗練させ、動線を最大限に活用するようにしました。そのおかげでP字型のキャビネットを設置することができ、使い勝手の良いスペースや作業面が増えました。
このアパートの内覧ツアー(25分間)

このアパートの最終的なリフォームは約20年前に行われました。当時のキッチンには「ゼロ年代」風のアーチがあり、その中には古くて突出した角カビネットが設置されていました。今回は現代的なレイアウトを考え、収納スペースも豊富でおしゃれで快適な空間を創造する必要がありました。
リフォーム前のキッチンの写真
このアパートではガスコンロが使用されているため、リビングルームとキッチンの間にスライド式のガラス仕切りが設置されました。オーナーによると、これによって料理中に不快な臭いが漏れ出すのを防げるそうです。壁は塗り替え可能なホコリ色の塗料で塗られており、カウンタートップにはスペイン製のタイルが使用され、その目地も同じ色合いです。床には模様入りのタイルが敷かれ、まるでカーペットのような美しい仕上がりになっています。








