バルコニーの断熱工事におけるよくある6つの間違い
結露、カビ、霉、そして風の侵入を防ぐためには何をすべきか
ついに、待ち望んでいたバルコニーやロッジアの設置許可を得たので、今度は断熱処理を行う時です。しかし、寒さが来るとすぐに隙間風が吹き込み、壁に結露が発生し、カビも生えてしまいます。アパートの冷たい部分を断熱する際によく犯される間違いを見ていきましょう。
1. 寒い時期にバルコニーを断熱する
冬に標準的な材料でバルコニーを断熱した場合、解凍時に予想外の問題が発生することがあります。例えば、床を平らにするために使うセメント砂モルタルは固まる前に凍ってしまうことがあります。また、「夏用」の建築用発泡スチロールは塗装やポリスチレンなどにダメージを与える可能性があります。
正しい方法 使用温度に依存しない材料を選ぶことです。例えば、乾燥性の床材を使用するとよいでしょう。TECHNOSPOL社製の「LOGICPIR Balcony」のように、「フック」付きの断熱板はシーリング剤なしでも取り付けることができます。また、冬用に特化した建築用発泡スチロールを選ぶことも大切です。例えば、プロ仕様の「LOGICPIR Adhesive」はマイナス10度までの低温でも使用可能です。これらの材料を使えば、一年中いつでもバルコニーやロッジアを断熱することができます。
2. 断熱材を薄くしすぎる
軽量コンクリートブロックで作られた壁は、その断熱性が十分だと考えられがちですが、実際には全く断熱されていないこともあります。また、バルコニーのスペースをできるだけ広く使うために、断熱材を薄くしすぎるのも間違いです。
正しい方法 バルコニーが狭くてスペースを惜しむ場合は、極めて低い熱伝導率を持つ超薄型断熱材を使用するとよいでしょう。TECHNOSPOL社製の「LOGICPIR Balcony」は他の断熱材の半分以下の材料量で十分な効果が得られます。
img alt="デザイン:エカテリーナ・ドムラチェワ。" src="/storage/_remont-balkona/2025-07/OZO9c-R6xeN3D-nDaIHZoYZf.webp">デザイン:エカテリーナ・ドムラチェワ。
3. 露気障壁を適切に設置しない
露気障壁を設置しないと、バルコニーが湿気っぽくなり、下の階から水滴が落ちてくる可能性があります。湿った空気が断熱層を通過すると冷たい壁に触れて結露が発生し、断熱材が腐る原因にもなります。
正しい方法 必ず露気障壁を使用するか、それが内蔵されている断熱材を選ぶことです。TECHNOSPOL社製の「LOGICPIR Balcony」はアルミ箔付きなので、追加の露気障壁は不要です。断熱板の接合部にはアルミテープを貼るだけで十分です。また、この材料は腐りにくいのも特徴です。
4. 断熱材の設置が不適切
費用を節約するために、多くの人が自分でバルコニーやロッジアの断熱処理を行います。しかし、正しい方法で作業しないと効果が得られないことがあります。例えば、露気障壁や断熱層を壁や天井にしっかり固定し、板同士の隙間に発泡スチロールを詰めてから塗装する必要があります。正しい方法 現代の断熱材なら、素人でも簡単に設置できます。TECHNOSPOL社製の「LOGICPIR Balcony」の板は1キログラム以下の軽量なので、天井にも一人で取り付けることが可能です。また、発泡スチロールを使用する方法でも熱橋のリスクを完全に防ぐことができます。
img alt="デザイン:エカテリーナ・ドムラチェワ。" src="/storage/_remont-balkona/2025-07/tJOe7h_WVtkkCVNnQoUX3kHb.webp">デザイン:エカテリーナ・ドムラチェワ。
5>隙間から空気が漏れる
断熱処理をしても、隙間風が吹き込むことがあります。断熱板の接合部から空気が漏れるためです。これらの隙間をセメントで塞ぐと、「熱橋」ができて空気や湿気が通過するようになり、結果としてバルコニーが常に寒く湿っぽくなってしまいます。代わりにシーリング剤を使用して隙間を塞ぐとよいでしょう。正しい方法 「LOGICPIR Balcony」のような現代の断熱材には接合部がないため、空気や湿気が漏れることはありません。板同士の嵌合構造によって隙間風が防がれます。微細な隙間から熱が漏れるのを防ぐためには、アルミテープで接合部をしっかりと密封するだけです。
img alt="デザイナー:AnARCHI. pro." src="/storage/_remont-balkona/2025-07/xUPMKE6NiXIyDfvy67mEK-u0.webp">デザイナー:AnARCHI. pro.
6>暖房システムの計画が不十分
中央暖房のラジエーターをバルコニーに設置することは厳禁です。アパート内から十分な温かい空気が供給されないため、隅々が湿気っぽくなり、カビが生える原因にもなります。正しい方法 バルコニー自体に暖房器具を設置することです。例えば、オイルラジエーターや床暖房システムが適しています。後者の場合は、温度変動に対応できるように配線を工夫する必要があります。







