ブラジルのマリンガにあるUne Arquiteturaによるハウス538

プロジェクト:ハウス538 設計者:Une Arquitetura 所在地:ブラジル、マリンガ 面積:1991平方フィート 写真提供:Bulla Jr.
Une Arquiteturaによるハウス538
Une Arquiteturaがブラジルのマリンガで設計したハウス538。この2000平方フィートの住宅は、オープンなレイアウトと自然環境との調和を特徴とし、内外共にそのデザインが際立っています。

この住宅は都市の高台に位置しており、素晴らしい眺めを楽しむことができます。
敷地のサイズが6.5m×27.80mと小さいため、基本機能は家族の必要最低限に絞ることになりました。その結果、1階には公共スペースを、2階にはプライベートルームを配置する構造になっています。
このプロジェクトでは、公共スペースを一体化した空間にすることが重要な条件の一つでした。そのため1階はできるだけオープンに設計され、自然光と通風を最優先しています。また、リビングルーム、ダイニングエリア、キッチン、裏庭が一体化することで、家族での集まりや交流に最適な空間が生まれています。
これを実現するために、キッチンおよび建物全体がコンクリート造りで、高さは側壁に集中しているため、リビングルームの天井は二層構造になっています。自動式のスカイライトも設置されており、自然光と換気を効果的に促しています。

住宅の入口は、コルテン鋼製の4枚のドアで構成されており、1階全体に風通しを確保すると同時に、内部と外部をつなぐ役割も果たしています。
住宅の後方には、住民自身が手掛けた庭園があります。植栽前には植物の選定にも参加し、その後の管理も自ら行っています。この庭園は夫婦のライフスタイルを反映しているだけでなく、屋根へと続く壁付きの階段も特徴的です。
2階にはオフィス、2つの寝室、そして外部に直接出られるメインベッドルームがあります。メインベッドルームからは庭園や市街地の景色を楽しむことができます。前面にある2つの寝室には、アーティストNivaldo Tononによってデザインされた鋼鉄製の彫刻が設置されています。
最後に、屋上には有機野菜を栽培できるガーデンもあります。そこからは市街地のパノラマビューも楽しむことができます。
内装はモダンな家具やアイテムと、家族から受け継いだ品々が組み合わさっています。
– Une Arquitetura

























