ピツォ・ケデム建築事務所によるテルアビブの住宅
この300平方メートルの私邸は、イスラエルのテルアビブにあるPitsou Kedem Architectsによって設計されました。遠くから見ると一階建てに見えますが、実際には地面から60センチメートル高いプラットフォームの上に建てられており、その下にも別の階層があります。2メートル間隔で配置された8本の鋼鉄製フレーム構造がコンクリート製の天井を支え、中央空間を囲んでいます。これらのフレームの高さは3.85メートルに達します。パノラマウィンドウは鋼鉄製の梁を使って設置されており、その上にある縦長の窓が浮遊したような天井効果を生み出しています。プラットフォームと家の下層階との間にも同様の窓が設けられており、中央にある開放的な中庭と共に光を室内に取り入れる役割を果たしています。
このような開放性と明るさは、エントランスホール、リビングルーム、メインベッドルームなど、家の各部分を区切る4枚の厚い壁と対照的です。これらの壁には薄いスレート板が貼られており、互いに少し重なり合うことで、この邸宅全体に統一感のあるデザインが生まれています。



























