ロンドンにある木の周りの家
ロンドンの木の周りに建つ家
© ジャック・ホブハウス
「ペアツリーハウス」は、イギリス・ロンドン南部にある家で、かつてこの場所にあったヴィクトリア朝時代の果樹園に残っていた100年古い梨の木を中心に建てられました。このプロジェクトを手掛けたのは、Edgley Design社を率いるジャック・エドグリーで、彼自身と家族のためにこの家を設計しました。
2つの独立した建物ブロックは、屋根付きのガラス張りの回廊でつながっています。その垂直に配された木製の構造部分は、庭や森の中を木々の間を通して見るときの視覚体験を彷彿とさせます。
1階のテクスチャー付きコンクリート壁にはカバノキの型枠が使用され、その材料は2階の内壁の装修にも再利用されました。
オーダーメイドの家具やオーク合板製のパネル、そして真鍮製の装飾要素が室内に温かみを与えており、これらがなければ部屋はとても灰色っぽく見えたでしょう。
この家には雨水を集めるシステムや熱交換型の屋根パネル、ラジエーター用の空気熱ポンプなど、さまざまな環境配慮型の設備が備わっています。
写真:ジャック・ホブハウス






















