モスクワにあるペントハウスの内部、設計:マリオ・マッツェラ
モスクワのスパロウ・ヒルズにあるペントハウスの内装を設計したのは、建築家マリオ・マッツェラです。パノラマビューが楽しめるこの豪華な住居のオーナーたちは、田舎屋のような雰囲気を望んでいました。テラスにある庭園、温かみのある内装色、そして都心への日常的な移動にも支障がないことで、彼らの夢は実現しました。このプロジェクトの建設チームはイタリアとポルトガルから特別に招かれ、ペントハウスのほとんどの要素はオーダーメイドで製作されました。例えば、建築家はいくつかの耐荷重柱の位置を変更し、テラスを再建し、窓を交換し、専用のポンプ場も設置する必要がありました。
内装に関しては、リビングルームとキッチンの間にワインキャビネットが設置されており、高さ調節可能なカウンタートップ付きのテーブルや大理石製のバスタブ、バイオ燃料を使用した暖炉なども、オーナーたちの個別の要望に応じて制作されました。石、アメリカンウォールナット、黒木、レザーといった素材が使われ、大量のガラスや金属、合成素材は使用されていないため、室内は温かみのある雰囲気になっています。また、ペントハウスのテラスには庭園付きのリラックスエリアが設けられており、特別に設計された暖房付きのプランターに木々や植物が植えられています。


















