ウクライナのキーウにあるイースト・ウエスト・ロフト・ビューロー・アパートメント

オープンなレイアウトにより、リラックスできる広々とした空間が生まれています。部屋の装飾や家具選びは、控えめさと自然との調和を重視しています。
エントランスエリアにはリビングルームの一角、広いバルコニー、オープンなバスルーム、キッチン、そして彫刻的な暖炉があります。暖炉は透明な素材で作られており、火が四方から見えるようになっています。煙突にはアジアの花柄をモチーフにした手作りの陶磁器タイルが施されています。
リビングルームの窓辺には東洋的な要素が取り入れられており、ガラス製の窓枠が外の世界と居住空間をつなぐ役割を果たしています。また、長く続く多機能テラスにもなっており、暖房設備を隠す効果もあります。
キッチンエリアはダークな色調で、真鍮製の壁面が作業スペースを区切っています。

バルコニーは友人たちと交流するのにぴったりな広さに拡張されています。
バスルームからはテラスへと続いており、パノラマガラスで開放感があります。一方、リビングルームからは木製のパネルで巧みに隠されています。これらのパネルは古典的なインテリアデザインを思わせ、ミニマルな形で木材の自然な美しさを引き立てています。
エキゾチックな雰囲気は、ヴィンテージ調の家具や装飾品によって生み出されています。すべての仕上げ材は控えめで、できるだけ自然な素材が使用されています。
アパートメントの2階と3階はしっかりとした階段でつながっており、この階段は大きな石のブロックから始まっています。古い木製の梁も階段として再利用されており、これらは200年以上前にニコラエフ市の港湾局長アレクサンダー・ベストゥジェフが所有していた家の一部でした。

アパートメントの3階には寝室、クローゼット、広いバスルームといった個室があります。階段で形成される直線的なデザインは、金属メッシュ製のランプによって和らげられています。
寝室では、アジア産のヴィンテージ調の柱が都市風景を和らげ、快適な空間へとつながります。壁面の装飾も異なっており、一方はパネルで覆われ、広いベッドの頭部になっています。もう一方は浮き彫りの装飾が施され、スペイン製の陶磁器パネルの背景として機能しています。
バスルームは毎日の身体と心のリフレッシュに最適なプライベートな空間です。窓から望むパノラマビューが特徴で、バスタブは石の台座の上に設置され、植物に囲まれています。
椅子、カーペット、ペンダントライトなども空間に巧みに融合しており、静かに存在する仏像が部屋の雰囲気を完成させています。これにより、毎日、思考や気分にポジティブな影響を与えてくれます。
プロジェクトの詳細と写真はロフト・ビューローから提供されました。
平面図








