チリのラ・レイナにあるゴンサロ・イトゥリアガ・アタリによる「アルカハウス」
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このプロジェクトは、IAAゴンサロ・イトゥリアガ建築事務所が初めて手掛けた住宅の空間的・機能的な再構成を意味しています。この住宅が完成して8年後、オーナーが変わり、空間や材料、構造に関する新たな要求が出されました。
設計プロセスにおいて重要だったのは、北側ファサードにある峡谷との新しい開口部や音響的な関係性を創出することでした。コンクリート構造の切り分けや上部の再構築、機能的な再配置が、このプロジェクトを完成させる上で鍵となりました。
1階部分では、コンクリートのボリュームが公共スペースを一つの連続した空間として統合しており、垂直的な動線やサービスエリアは硬質な構造で支えられています。
周囲に空洞や特別な開口部を設けることで、内部空間と外部環境との間に継続的なつながりが生まれています。
2階部分は「木造の箱」として構成されており、バスルームが配置されています。このフロアは3つのゾーンで構成されており、1つ目の公共スペースは垂直的な空間、中庭、そして都市の景色をつなげています。残りの2つの寝室も木造の箱として設計されており、それぞれが峡谷の景色を楽しめるようになっています。
–ゴンサロ・イトゥリアガ・アタリ
























