天井付きベッド:設置手順
天井裏のベッド
まずは珍しいアイデアから始めましょう。天井裏にベッドを設置すると、スペースを有効活用できる理想的な解決策です。この寝室スペースは、天井が高い部屋で特に利用しやすいです。
天井裏にベッドを設置すれば、リビングルームの空間を上手く分けて様々な使い方ができます。この構造は壁だけに取り付けることも、天井だけに取り付けることも、または両方に取り付けることも可能です。
十分な高さがあれば、ロフトベッドをしっかりと固定することもできます。しかし部屋の天井高が限られている場合は、必要に応じて天井裏から降ろせる可動式のベッドを設置することも可能です。
このようなベッドの取り付け方法は少し複雑で、通常は壁に専用のレールを設置したり、天井に強力な吊りケーブルを取り付けたりします。
天井裏のベッドは、部屋の空間を効果的に活用できる便利でスタイリッシュな方法です。しかし、すべての人がこのようなベッドを購入したり、オーダーメイドしてもらったりする余裕があるわけではありません。

写真1 – 天井裏のベッド
天井への取り付け方法…
家具に関する話題として、次に天井へのカーテンレールの取り付け方法について説明します。どんな天井にも適した、様々な形状のダウェルが必要になります。
天井が石膏ボードでできている場合は、フレームを取り付ける際にもカーテンレール用の取り付け位置を事前に決め、補強材を使って固定する必要があります。
取り付けにはトグルボルトや専用のダウェルを使用します。天井吊り式の場合も同じ原理で、天井裏には取り付け用のしっかりした基盤が必要です。通常の漆喰仕上げの天井でも同じダウェルを使い、ネジでブラケットやカーテンレールフレームを固定します。
もしカーテンレールに装飾用のトリムや額縁などを取り付ける場合は、当然ながら取り付け方法も異なります。
これらの方法でもダウェルを使用しますが、額縁は液体ネイルやスパッチを使って固定し、補強のために壁にダウェルを打ち込むこともあります。

写真2 – カーテン用の天井カーテンレール
ブラインドを天井に取り付ける方法も、カーテンレールと同様です。適切なダウェルを使用してブラインド用のブラケットを取り付けます。
カーテンレールやブラインドを取り付ける前には、窓を開ける際に障害がないように距離を正確に測定する必要があります。

図1 – ブラインドの取り付け方法

写真3 – 天井カーテンレール – 装飾用のトリム
粗い天井とは何か
粗い天井とは、梁に木製のバーを取り付け、その上に木板を敷いた構造です。これは天井の仕上げ作業の前段階で必要になります。
天井の仕上げ方法天井をどのように仕上げるかは、重要な問題です。使用する材料や仕上げ方も様々です。
天井の仕上げには石膏ボード、プラスチック、アームストロング材、または天井吊り式の素材を使用できます。これらは「Ceiling Factory」などの企業から購入することができます。また、漆喰塗装や壁紙貼り、天井タイルの設置なども可能です。

図2 – アームストロング材の天井への取り付け方法
天井用の下地塗料
漆喰塗装やスパッチ塗りなどの仕上げ作業を行う際には、下地塗料を使用するかどうか、どの種類のものを使うべきかといった疑問が生じます。
すべてのリフォーム作業を正しく行えば、下地塗料は不可欠な要素です。天井は水平な面であるため、仕上げ材料が適切に固定されるようにする必要があります。
使用する下地塗料の種類は、使用目的や対象素材によって異なります。漆喰塗装やスパッチ塗り、塗装、壁紙貼りなどに適した下地塗料もありますが、多用途に使える汎用の下地塗料もあります。
汎用の下地塗料には例えば「Ceresit ST 17」などがあります。仕上げ材料のメーカーは通常、下地塗料の選択方法についても推奨事項を提供しています。
下地塗料はローラーやブラシなどを使って塗布します。特定の下地塗料を使用する場合は、説明書に従って正しく塗布する必要があります。乾燥時間や塗り方、希釈方法なども説明書で確認してください。

写真4 – 汎用のCeresit ST 17下地塗料
なぜガラス繊維メッシュを使用するのか
ガラス繊維メッシュは、表面を平らにし、仕上げ層を強化するために使用されます。ガラス繊維メッシュは直接石膏ボードに貼り付けることもできますし、スパッチ塗料に混ぜて使用することもできます。主に石膏ボード板同士の隙間を埋めるために使われます。
厚い漆喰層を塗布する際にもガラス繊維メッシュが必要です。メッシュを使用することでひび割れを防ぐことができます。同じ効果を得るためには、フェルトや専用のテープも使われることがあります。

写真5 – 接合部の補強用メッシュ
天井を見た目上高く見せる方法
天井を見た目上高く見せるには、複数の層から成る天井吊り式や張力式の天井、光沢のある天井吊り式、鏡面タイルの使用、明るい色調での塗装、戦略的に配置した照明、淡い色の装飾用トリムを使って天井に「格子模様」を作るなどの方法があります。
その他にも天井を見た目上高く見せる方法は数多くあります。各ケースに応じて、天井の仕上げ方を部屋全体の装飾と調和させて選ぶ必要があります。

写真6 – 鏜面天井