フードブロガーのために用意されたカントリーハウス内のアトモスフェリックなキッチン
このインテリアでは、異なる仕上げや素材を組み合わせることで、見事な効果を生み出しています。
デザイナーのイリーナ・ソビレンスカヤは、田舎の家にある約40平方メートルの広々としたキッチンのデザインを手がけました。この部屋の特徴は、高さ6メートルにも及ぶ天井と、庭園の景色が望める大きなパノラマ窓です。内装デコレーションは、様々な天然素材やヴィンテージアイテムを組み合わせており、「上品な熟成感」を基調としています。
面積: 40平方メートル デザイナー: イリーナ・ソビレンスカヤ ビジュアライザー: ダリア・オルロワ

依頼主はフードブロガーであるため、このキッチンは料理をする場所だけでなく、撮影スタジオやビジネス用の空間としても機能します。そのため、ユニークで印象的な内装にすることが主な要件でした。
機能的には、開放型の棚やキャビネットを設置し、家電製品や食材、ソース類を収納するパントリーキャビネットをデザインしました。また、大型冷蔵庫やレトロ調のガスコンロも事前に準備しています。
このキッチンでは広いカウンタートップスペースが設けられており、依頼主が料理に必要とする様々な専用器具が置かれています。大きなキッチンアイランドは、調理エリア、収納キャビネット、シンクスペース、バーカウンターの複数の機能を果たしています。ベース部分には光沢のある小さなタイルが貼られ、台座は真鍮製です。カウンタートップにはナチュラルな大理石「Bidasar Green」が使用されており、その緑色にはブーガンディーブラウンの斑模様があります。
すべての家具は地元の工房で天然オーク材を使用して製作されます。室内にはいくつかの照明シナリオが考えられています。バスバーに設置された一般的な照明、キッチンアイランド上にある大きな吊り下げ式ガラス灯、開放型棚の上にある真鍮製の壁掛けランプ、パントリー内のキャビネット用の内蔵照明などです。






