狭いバスルームでの収納方法:実際のプロジェクトから得た6つのアイデア
効果的な、異例の解決策
狭いバスルームでは、シャワー、洗面台、トイレといった必要な設備をすべて収納するのは難しい。しかし、化粧品や家庭用品、洗濯物を置く場所も必要だ。そんな中で、デザイナーたちはさまざまな解決策を考え出している。それらのアイデアを見てみよう。
設備に内蔵された棚
このバスルームでは、壁掛け式トイレとシャワーの間のスペースを有効に活用している。デザイナーのアンナ・マリュティナは、そこに棚を設置して収納スペースを作った。床材を貼らずに開放的な棚を作り、その上に籐製のバスケットを置くことで、布地や小物を整理しやすくした。また、このデザインによって室内がより居心地良くなり、視覚的な雑多さも防げている。
デザイン:アンナ・マリュティナ
プロジェクトの詳細を見る開放的な棚付きカウンタートップと狭いキャビネット
このバスルームは面積がわずか3平方メートルだ。配管設備を移動することで、すべてのユニットやフィルター、給湯器を隠して収納スペースを確保した。一方で、ベイツ材製のカウンタートップを両壁沿いに設置し、片側には開放的な棚、もう片側にはドア付きの狭いキャビネットを設けた。
デザイン:エカテリーナ・コロドコワ
プロジェクトの詳細を見る洗濯機の上に設置された吊り下げ式キャビネット
このワンルームバスルームでは、デザイナーのポリナ・レベデワは洗濯機を隠すための閉じたキャビネットを設計しなかった。なぜなら、その必要がないと考えたからだ。ただし、洗濯機のドアを定期的に開ける必要があるため、不便になることもある。そこで代わりに吊り下げ式キャビネットを使用し、洗濯物や清掃用品を収納している。
デザイン:ポリナ・レベデワ
プロジェクトの詳細を見る洗濯機の上に設けられた乾燥スペース
洗濯機の上のスペースを有効に活用するもう一つの方法は、収納スペースと小さな乾燥エリアを作ることだ。このバスルームではカーテンで隠された小さな収納ブロックが設置されている。カーテンが目立たないように、バスルームの壁と同じ色を選んでいる。
デザイン:マーシャ・ヤシナ
プロジェクトの詳細を見る設備の上に設けられたニッチ
このバスルームには通気用のシャフトがあったため、設備を前方に移動させなければならなかった。その上部には、セラミック製のタイルやキャビネットと調和する棚を設置した。このデザインにより、ユニットへのアクセスが容易になり、収納も整然と行えるようになった。また、キャビネットの側面にはニッチがあり、パーソナルグッズや装飾品を収納するのに便利だ。
デザイン:ユリア・アブラムチュク
プロジェクトの詳細を見る狭いはしご型の棚
このバスルームの面積は3.85平方メートルなので、家具で空間を塞ぐことはなかった。収納用には洗面台付きのユニットを選び、余ったスペースには狭い棚を設置した。はしご型の棚は見た目も軽やかで圧迫感がなく、室内をより美しく見せてくれる。また、タオルを掛けたり、バスケットや布地、バスルーム用品を異なる深さの棚に収納したりすることもできる。
デザイン:オクサナ・オレニク
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