変化前と変化後:「使えなくなった」バスルームの信じられないほどの変貌
どのアパートにも可能性がある。デザイナーたちは実際の例でそれを証明している。『前』と『後』の写真を見て、自分で確かめてみてください。
狭いスペースや不便なレイアウト、そして状態の悪かったバスルームであっても、デザイナーたちはそこに居心地よく機能的な空間を創り出すことができた。
面積3.5平方メートルの複合バスルーム
標準的な2LDKアパートにあった暗いバスルームを、明るく快適な空間に変えた。そのためにデザイナーのジーナ・マリシェワは、バスルームとトイレを一体化し、ガスボイラーをキッチンに移動させ、シャワールームを設置することにした。
空間を広げるために、白いタイルを縦向きに貼り、濃いグラファイト色のモルタルや暗い色の床材を使用した。温かみのある木目調がバスルームをより居心地よくしている。

スターリン時代のアパートにある使いやすいバスルーム
大規模なリフォームを経て、この3LDKアパートにはゲスト用と家族用の2つのバスルームができた。家族用のバスルームにはバスタブと広い洗面台が設置され、その上にはバックライト付きの大きな鏡が取り付けられている。
デザイナー兼建築家のアレクサンドラ・メルニコワは、仕上げ用にさまざまなタイプのタイルを選んだ。主な色調はグレーベージュで、床タイルはパーケット調を再現し、アクセント壁には濃い色のタイルを木目模様に貼った。








