スカンジナビア風インテリアの作り方:プロフェッショナルなレシピ
デザイナーを雇わずに、自分でおしゃれなスカンジナビア風のインテリアを作りたいですか?「Interior Box」プロジェクトの著者であるオルガ・クリコフスカヤ=エシュビがまとめたこの手順を使えば、それも可能です。
オルガ・クリコフスカヤ=エシュビは初めてストックホルム家具見本市に参加し、多くの印象的な出会いを持ちました。そこで得たアイデアを活かして、ストックホルムで展示された商品から素材を選び合わせることで、スカンジナビア風のインテリアを作り上げる方法を皆さんにお伝えします。ぜひ試してみてはいかがでしょうか?
オルガ・クリコフスカヤ=エシュビはデザイナーであり、「Interior Box」というサービスの創設者でもあります。このサービスでは、個々の顧客に合わせた様々なスタイルのインテリア用の完成済みソリューションを提供しています。
**1. スペース**
私たちのコンセプトにおいて最も重要な要素の一つが「スペース」です。空間は明るく開放的であるべきで、できれば「全高」の大きな窓が望ましく、テラスやバルコニーに出られるとなお良いでしょう。光はスカンジナビア風インテリアにおいて非常に重要な要素です。
天井にある梁や縁取りはそのまま活用しますが、新たに追加することはありません。不必要な装飾は避けるのが原則です。
デザイン:オルガ・クリコフスカヤ=エシュビ**2. 色合い**
私たちは控えめな色調を基調に、白を主色としています。グレーも取り入れ、壁の一部を黒で強調します。明るい色をアクセントとして使うこともできますが、控えめにするのが一般的です。ストックホルム見本市では緑色がトレンドでした。多くのソファが緑色になり、ベルベットで覆われていました。

**3. 材料**
床材には明るい色の木材を選びます。漂白された天然素材が望ましく、ラッカーではなくオイル塗装が推奨されます。好みに応じてモミやカバノキなどの木材を使用します。
木材は大胆に使いこなします。特に白樺のような明るい色の木材を多用し、必要に応じて合板も取り入れます。
金属も欠かせません。ブロンズを少量でも使用すると、インテリアにグラフィックな雰囲気が生まれます。

**4. 家具**
家具は機能性と美しさの両方を兼ね備えたものを選びます。個人的には、ストックホルム見本市で出展されていた「ire」、「&tradition」、「adea」のソファが非常に気に入りました。
多くのメーカーが高脚の家具を販売しており、これによって空間全体が軽やかに見え、光が通り抜けます。光はスカンジナビア風インテリアにとって非常に重要な要素です。
「クラウドソファ」という人気の家具もあります。その柔らかい形状は居心地が良く、私たちのコレクションにも含まれています。


椅子やスツールも機能性を重視しています。手すりが付いており、トレイとしても使える椅子が特に気に入りました。中にはソファベッドに変形できるものもあります。

**5. 小物や装飾品**
小物や装飾品も必要最小限に抑え、シンプルなものを選びます。例えば、「Menu」ブランドの化粧台用ミラーは、すぐに私のプロジェクトに取り入れました。
「New Works」ブランドの大きな時計も印象的でした。色付きのガラスや石を使った美しいデザインです。ストックホルム見本市では、小物にこだわるデザイナーたちにとって多くのインスピレーションを与えてくれました。

**6. 照明**
照明も非常に重要です。朝と夜の気分は大きく異なるため、部屋の照度もそれに合わせて調整する必要があります。
意外で遊び心あふれた形のランプも多く見られ、インテリアの雰囲気を決定づける役割を果たしています。特に石やガラス製のデスクランプは、シンプルな形ながらも質感が豊かです。

**7. アクセサリー**
アクセサリーは少ないながらも、すべてシンプルで実用的なものを選びます。例えば、「Menu」ブランドの化粧台用ミラーは、私のプロジェクトにぴったりでした。




**8. ホールや廊下**
ホールや廊下も同様に、シンプルで機能的なデザインを心がけます。

これで、あなたの理想のスカンジナビア風インテリアが完成です。このシンプルなコツを参考にして、トレンドに惑わされることなく、自分だけのスタイルを見つけてください。








