ブラジルのイタアラにあるQ_arts Arquiteturaによる住宅「Residential House T&T」
翻訳後のテキスト:

この農地は約20メートルの斜面で、周囲の自然がその景観を形成しており、イタアラ市街地への干渉は最小限に抑えられています。
このプロジェクトで最も重要だったのは、建物の位置決めでした。斜面の途中にある台地があり、低い位置にあるため、通りからは高い壁に隠されてほとんど見えません。門から家へ続く道は長く、地形に沿って曲がりくねっています。この点が最初の制約条件となりました。
次に重要だったのは、周囲の環境に溶け込むことでした。建築的には、住民たちが素材や色、パターンの選択時に持ってきた意見を参考にしました。これらの要素を設計案に取り入れることが重要だったのです。

家の寸法は最初から決められていました。部屋の配置に関する制約は、この風景を眺められるように大きな窓を設けることで和らげられています。室内空間は自然環境を強調しています。
部屋の配置については、公共スペースとプライベートスペースの明確な区別はありません。最初からリビングエリアを一体化することが決められており、形式的な区分は不要でした。小さくても表現力豊かな空間にキッチンカウンターや収納スペースを配置することが重要だったのです。
そのため、角度や開口部を巧みに使って空間の透過性を実現しました。このような構成により、「テラス=パビリオン」というコンセプトが生まれました。

プライベートな部屋は谷を向いており、通りから見えないようになっています。これらの面での日差し調節はブラインドやバルコニーを使って行われています。
リビングスペースはメインベッドルームへと続いており、周囲の景色や自然を眺められるようになっています。また、暖炉付きのテラスからもその景色を楽しむことができます。
–Q_arts Arquitetura












