中国のカントリーハウス:新旧の対話
「ハーフ・ハウス」は、中国浙江省にある古い田舎の家の敷地内でSU Architectsが手掛けたプロジェクトです。完成した住宅の面積は400平方メートルです。
そのため、デザイナーたちは元の土壁や木造構造を保存・強化し、それにレンガとコンクリートでできた部分を加えるという戦略を採りました。
新しく建てられた部分も保存された部分も密接に結びついており、互いに複雑な関係にあります。今やこれは単なる田舎の家ではなく、地域の博物館であり、時のカプセルでもあるのです。壁や古い木材は単なる構造要素ではなく、視覚的な注目の中心に置かれた「物語を語る存在」なのです。
二重構造の壁は特別な雰囲気を生み出しています。寝室にある古い土壁の隣には、元の壁の様子が背光で映し出されるガラスパネルが設置されており、家の初期の構造がまるで明るく照らされた舞台の上に置かれているように際立っています。
このプロジェクトが「ハーフ・ハウス」と呼ばれるのは、そこにあるすべての要素が「半分」という概念を表しているからです。土と木が半分ずつ組み合わさり、新しい空間も古い建物と半分ずつ融合しています。これは空間についてであれ、時間についてであれ同じことです。まるで演劇「桃花園の秘密の恋」のように、同じ舞台で二つの異なる演目が同時に繰り広げられているかのようです。
写真:陳浩、唐旭国






















