カナダのレイクショアにある家
カナダの美しい湖畔に位置する、185平方メートルの田舎住宅プロジェクトは、Cibinel Architectureスタジオによって手がけられました。この設計では、地元の木造・石造のコテージ建築の伝統が活かされています。絶景の夕日やドラマチックな嵐雲を望むこの住宅は、広大な空と穏やかな湖水に開かれています。周囲の自然風景と完璧に調和した内外装では、セダー材とスプルース材が使用されており、これらの時代を超えた建築材料が自然の美しさを放っています。
壁面に施された横方向の木製外装は、地元のコテージで使われている伝統的な仕上げ方法を再現しています。セダー材は無塗装のまま使用されており、年月とともに銀色に変化していきます。木材が持つ建築材料としての豊かさは内装にも表れており、鋼鉄やコンクリートのエレガンスと組み合わせることで、その美しさが引き立てられています。丈夫なスプルース材製の屋根梁は特注の鋼鉄トラスに固定され、階段や暖炉も粗野なコンクリート壁に統合されています。
写真:Jerry Grajewski



















