中国にあるホワイト・ユース・アーツ・ホテル
中国にある「ウィート・ユース・アーツホテル」
© シャオ・フェン
上海のX+Livingスタジオは、中国の杭州にミレニアル世代を対象としたホテルを設計しました。4500平方メートルに及ぶウィート・ユース・アーツホテルの内装全体は、若い宿泊客や若々しさを感じたい人々を惹きつけることを目的としています。
この建築コンセプトでは、ホテルを一種のギャラリーと捉えています。重要なデザイン要素の一つが中国将棋の駒の使用であり、これらは人間の姿を象徴しています。ロビーにある大きなモノクロの世界地図も、このホテルが世界中から来たお客様を歓迎していることを表しています。
カフェの天井からはパラシュートを降下する人形が吊るされており、デザイナーたちは「飛行こそが世界を広く体験する最良の方法だ」と考えています。
廊下の装飾はミニマリストながらも表現力に富んでいます。白い壁にはピンク色の自転車や絵画が飾られ、天井の一部にはキャンディーやボウリングのピンに似たカラフルな中国将棋の駒が配置されています。
寝室の家具にはデスク、ベッド、クローゼット、そして紙を貼ったエースルーがあり、宿泊客はそこで自分の思いを表現することができます。ギャラリーをテーマにしているため、スライド式の壁面の後ろにはテレビが隠されています。
各階には「また後でね」といったカジュアルな看板で飾られたラウンジがあり、グランドピアノも設置されており、お客様同士が音楽を通じて気軽に交流することができます。
ホテル内には2つのスタディールームや、固定式自転車が備え付けられた小さなフィットネスエリアもあります。
ウィート・ユース・アーツホテルは、「こんにちは!」というメッセージでお客様を迎え、まるでアートギャラリーのような空間です。そこでは誰かのために歌を歌ったり絵を描いたりする気持ちにさせてくれます。
写真:シャオ・フェン
































