広さ33平方メートルの居心地の良い空間

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快適な33平方メートルの空間

buro5所属の建築家ボリス・デニシュクは、モスクワにある総面積33平方メートルの小さなアパートの内装を設計しました。この機能的なスタジオは、ジャーナリストとして働く若い主婦が所有しています。限られた予算と時間、そして空間をできるだけ効率的に活用したいという願望から、オープンプランのレイアウトが採用されました。リビングルーム、キッチン、ダイニングエリア、ベッドルームは一体となっていますが、カーテンを使えばニッチに隠されたベッドを区切ることもできます。内蔵式のワードローブもニッチに便利に設置されており、近くには独立したバスルームもあります。

部屋の周囲全体に沿ってレールが設置されており、カーテンや植物鉢、絵画などを掛けるための多目的な棒として機能しています。対照的な黒色は、この実用的な要素を装飾的なアクセントにもし、部屋のバランスを引き立てる効果もあります。

オーナーはムーミンの物語が大好きなため、スタジオにはこのシリーズをテーマにした楽しいアイテムが多数置かれています。ベッドの上にはムーミンのキャラクターが描かれた絵画も掛けられています。デザイナーたちはインテリアにスカンジナビア風の要素を取り入れることにし、自然素材を活かした質素なデザインが完成しました。室内の色調は非常に控えめです。

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