トリノの中心部にあるアパート23 photos
スタジオ・マルカンテ=テスタおよびUDAアーキテッティは、イタリアのトリノにある総面積160平方メートルのアパートの改修プロジェクトを手掛けました。この住居は市の中心部にある19世紀建築物内に位置していましたが、空間自体は機能性を欠き、元の歴史的特徴もすべて失われていました。つまり、建築家たちにとっては「白紙のキャンバス」のような状態だったのです。そこで彼らは、過去からの要素を現代的な解釈で取り入れ、不安定なバランスの中で新しい歴史を創造することにしたのです。
アパート内の各空間をつなぐ役割を果たしているのが、2階構造のキッチン&洗濯室です。内部構造から金属フレームが伸びており、これによって空間が機能的なゾーンに分けられています。
空間の区分は水平方向だけでなく垂直方向にも行われています。下層部分は「セミナート工法」を用いた床材で構成され、その上には照明器具が取り付けられた金属フレームが設置されています。一方、壁の上部は柔らかい色合いの漆喰やタイルで覆われています。
写真:カロラ・リパモンティ























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