ブルックリンにある香水職人のためのロフト
キャンプファイアや人工レザーのボマージャケットからインスピレーションを得た男性用フレグランスを販売する企業、アボットの共同創設者であるホセ・アルバレスは、大胆で男性的なスタイルを貫いています。そのため、アメリカ・ブルックリンにある古い靴工場の建物内にある139平方メートルのロフトにガールフレンドと一緒に引っ越した際も、自分の好みに合った無骨なコンクリートやレンガの雰囲気をそのまま保ちたいと考えました。
このプロジェクトは、Homepolishプラットフォームを通じて出会ったインテリアデザイナーのジェ・ドゥによって手掛けられました。彼女の使命は、ロフトのもともとの工業的な雰囲気を損なわずに、居心地の良い住空間に変えることでした。デザイナーは開放的なレイアウトを維持し、ニュートラルな色調を選びました。リビングルームには特注製の大型収納棚が設置され、ヴィンテージアイテムや旅行で買った記念品が飾られています。反対側にはギャラリーウォールを作り、オーナーが集めた美術作品を展示しています。
アルバレス以前には、このロフトに画家が住んでいました。「コンクリートの床にはまだ彼の絵の跡が見られる」とアルバレスは言います。まさにこのような歴史を感じさせる雰囲気こそが、ブルックリンやマンハッタンでよく見られる均一で滑らかな現代建築とは一線を画す魅力となっています。
写真:ジュリア・ロブス






















