石膏ボードで壁を覆う方法
フレーム工法――金属製枠組み これは最も強固で信頼性が高く、耐久性に優れた工法です。まずフレームの寸法を決め、ガイドプロファイルを拡張アンカーを使ってベースに取り付けます。その後、スタッドプロファイルも取り付け、完成したフレームに石膏ボードを貼り付けます。
枠組み工法 – 金属製格子
これは最も強固で信頼性が高く、耐久性に優れた工法です。まず枠組みを設計し、拡張用アンカーを使ってガイドプロファイルを基材に取り付けます。その後、補強用のプロファイルを取り付け、完成した枠組みに石膏ボードを貼り付けます。

写真1 – 石膏ボード用の各種プロファイルおよび付属部品
枠組み工法 – 木製格子
この工法は遮音性能に優れていますが、湿気に弱いです。枠組みの設置方法としては、木製格子が占めるスペースが少なく、石膏ボードを壁により近づけて取り付ける点が異なります。各種プロファイルの代わりに木製のバットンやブレースを使用し、防カビ処理を行うことが推奨されます。
枠組みなし工法 – 接着剤を使った方法迅速かつ効果的です。石膏ボードを直接壁に接着するか、壁に取り付けた薄い石膏ボードストリップに接着します。専用の石膏ボード用接着剤(例:Perlfix)が使用されます。

写真2 – 石膏ボード用接着剤 Perlfix Knauf
枠組みなし工法 – 发泡材を使った方法石膏ボードシートを長いネジやアンカーを使って壁に取り付け、取り付け部には発泡材を注入します。
石膏ボードで壁を適切に覆う方法
- 「湿気関連の作業」がすべて完了し、湿度と温度が安定している状態でのみ石膏ボードの取り付けを行う必要があります。
- 使用する工法の選択はいくつかの要因によって決まります。バスルームでは木製枠組みの使用は推奨されませんが、屋根裏部屋やバルコニーなどでは木製梁が適しており、暖房効果を高めることができます。
- 枠組みなし工法は、比較的平らなコンクリート壁やレンガ壁に最も適しています。特に窓やドアの開口部付近で作業を行う際に便利です。石膏ボードの取り付け後、開口部を囲む枠組みを拡張用アンカーで補強することも可能です。金属製プロファイル枠組みは汎用性が高いですが、開口部の枠組みには接着剤を使った方が取り扱いが簡単です。

写真3 – 接着剤を使って窓枠組みを石膏ボードで取り付ける様子
- 使用する石膏ボードの種類は、基材の表面状態や部屋の環境に応じて選ぶ必要があります。天井用と壁用では厚さが異なり、壁に使用する場合は12mm厚の石膏ボードが適しています。また、石膏ボードには標準タイプ、防湿タイプ、防火タイプなどがあります。例えば、バスルームでは防湿タイプの石膏ボードが使用されます。
- バスルームやトイレ内の配管、ラジエーターなどの設備を隠すためには、金属製枠組みの上に石膏ボードで箱状の構造を作ります。角部の処理には特に注意が必要であり、水平器を使って枠組みの配置やその形状を確認する必要があります。配置時には直角定規やレーザー測量器を使用し、面同士の角度が90度になるようにします。
石膏ボードで壁を覆う費用
石膏ボードで壁を覆う費用は、作業量や複雑さによって異なります。
石膏ボードを使う方が塗装するよりも安上がりかどうかを断定的に言うことはできません。しかし、壁の凹凸が激しい場合では、石膏ボードを使用した方が塗装よりも費用が安くなる可能性があります。
石膏ボードの利点は、乾燥しており、設置が迅速であること(壁の凹凸によっては塗装と同程度の時間がかかる場合もあります)、表面が滑らかになること、断熱性能があること、複雑な構造を作り出すことができることです。モスクワでは単純な壁の覆工については1平方メートルあたり260ルーブル、キーウでは55フリヴニャが最低費用です。
