小さなバスルームでも問題ない:視覚的に広く見せるための12のコツ
どんなに小さなバスルームでも、スタイリッシュで広々と見せることができます。
狭いバスルームに立って、スパサイズのリビングルームを夢見ていますか?よくあることですね。しかし、壁を広げることができない限り、視覚的な錯覚を利用して、実際よりも広い空間に見せることができます。デザイナーたちは何年もかけて、クローゼットサイズのバスルームを見た目上広々とした空間に変える技術を磨いてきました。その秘訣は鏡だけではありません。
この記事からの主なポイント:
- 明るい色合いは光の80%まで反射するが、暗い色は光を吸収する——これには大きな違いがある;
- 大きめのタイルを使うと目地線が少なくなり、空間が一体感を持つ;
- 鏡の配置も重要で、場所によって効果は大きく異なる;
- 縦縞の装飾は天井を高く見せ、横縞は壁を広く見せる;
- 透明な素材は空間を占有しない;
- 適切な照明によってバスルームの広さが最大30%も増す。
色——狭い空間を広く見せるための最強の武器
狭いバスルームでは明るい色合いが効果的だ。白、ミルク色、薄いグレー、柔らかいベージュなどは光を最大限に反射し、開放感を生み出す。一方で暗い色は光を吸収して空間を狭く見せてしまう。
しかし、無機質な白いバスルームにする必要はない。同じ色の異なる明暗を使ってもよい。重要なのは、空間を分断するような対比を避けることだ。
コツ:天井の色を壁よりも少し明るくすると、天井が高く見え、バスルームが広々と感じられる。天井が白い場合は、壁を薄いグレーやミルク色にすると良い。
大きめのタイル vs. 小さなモザイク
意外かもしれないが、狭いバスルームでは大きめのタイルの方が効果的だ。目地線が少なくなり、空間が一体感を持つ。一方で小さなモザイクは空間を細かく分断してしまう。
狭いバスルームに最適なタイルサイズは30×60cmや40×80cmだ。大理石風の大判タイルを使うと、高級感が増し、空間の広さも視覚的に増す。
もう一つのコツ:目地の幅を1〜2mmに抑え、目地の色もタイルと同じ色にすること。対照的な目地は空間を狭く見せてしまう。
鏡——どこにでも、どんな種類でも良いわけではない
鏡はバスルームを広く見せるのに有効だが、配置にもコツがある。シンクの上に小さな鏡を置いてもほとんど効果がない。壁一面分の鏡、または壁幅の80%以上を占める鏡が必要だ。
大きな鏡を置くのに最適な場所は入口の反対側の壁だ。バスルームに入った瞬間に鏡の反射が目に入り、空間が広く見える。側面に鏡を置くこともできるが、効果は弱い。
鏡付きのタイルや複数の小さな鏡は避けた方が良い。それらは混乱を招くからだ。シンプルな枠に入った大きな鏡が最適だ。
デザイン:ナディア・ヴォルク縦線と横線で空間の印象を変える
縦縞の装飾は天井を高く見せ、横線は壁を広く見せる。タイルを縦に並べればバスルームが高く見え、横に並べれば広く見える。
もう一つのコツ:壁の一部に縦縞の装飾を施すことだ。タイルや壁紙、塗料などを使っても良い。これにより天井が高く見え、空間に動きが生まれる。
縦縞は対照的である必要はない。縦方向の凹凸があるタイルや細い溝がある素材でも十分だ。
透明な素材は空間を占有しない
不透明なシャワーカabiniンの代わりにガラス製のものを使うと、同じスペースでも軽やかに見える。透明なガラスは視界を遮らず、空間が統一された印象を与える。家具も同様だ。ガラス製の棚や透明な椅子、アクリル製のアクセサリーなどは、機能的でありながらほとんど目立たない。
完全に透明な素材が冷たく感じる場合は、マットや着色されたガラスを選ぶと良い。効果は変わらないが、温かみが加わる。
照明——空間の演出師
暗い照明は空間を狭く見せ、明るい照明は広く見せる。狭いバスルームでは、できるだけ多くの光が必要だ。特に異なる光源からの光が効果的だ。
主な照明源は天井に取り付けられたもので、バスルーム全体を均等に照らす。補助的な照明としては、鏡の裏側に灯りをつけたり、壁際に棚やライトを設置したりする。天井の周囲にLEDストリップを取り付けると、空間が高く見える効果がある。
黄色い光は避けた方が良い。バスルームを温かく見せるが、狭く感じさせてしまう。白やわずかに青みがかった色の光が清潔で広々とした印象を与える。
デザイン:パヴェル・バカニッチ必要最小限の家具で最大限の機能を実現する
狭いバスルームにあるすべての家具は、複数の機能を持つべきだ。洗面台は収納スペースでもあり、鏡もクローゼット代わりにもなる。棚にはタオル掛けが付いている。
壁に取り付けられた家具は床を広く使え、空間を明るく見せる。脚のある洗面台も効果的で、床が見えるためバスルームが広く感じられる。
不要なアクセサリーは取り除くこと。棚に10本のボトルを並べると乱雑に見えるが、3本だけなら素敵に見える。
配管の色合いも統一する
狭いバスルームでは白い配管が最適だ。明るい色の壁と調和し、目立たない。色付きや黒い配管もおしゃれに見えるが、視覚的に空間を狭く見せてしまう。
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