丸太小屋の断熱処理――どのような素材を選ぶべきか
ログハウスの組立時における接合部の断熱処理
段と段の間のシーリング材は、丸太や木材を敷設する際に直接取り付けられます。断熱材は下段の表面に敷かれたり、巻きつけられたりします。その後、上段の木材が乗せられます。
写真2 – 段と段の間の断熱材を敷く様子
重要!断熱材を敷く際には、丸太や木材の側面に少し余分な部分を残しておいてください。これらは後で隙間を埋める際に役立ちます。
構造が組み立てられた後、余分な断熱材は専用の工具を使って溝に押し込まれます。これにより接合部の密閉性と断熱性能が確保されます。
写真3 – 隙間を埋める作業
隙間の埋め方は、ログハウスの内外両方で同じ方法で行われます。
床の断熱処理
床の断熱には様々な方法があります。
写真4 – 床の断熱処理
**無垢材を使った方法**地面を深さ50cmまで掘り、できた穴に以下の材料を敷きます:
- 砂 – 5cm;
- 発泡ポリスチレン – 20cm;
- セメント – 5cm;
- タール系接着剤を塗ったゴム製フェルト;
- 補強用メッシュ;
- 花崗岩の砂利を混ぜたコンクリート – 5cm;
- セメントスクレード。
その上に梁を設置し、最終的に床材が敷かれます。
**二重構造材を使った方法**下地と仕上げ床の間には、以下の材料で作られた特別な層が設けられます:
ミネラルウールや発泡スチレン板がコンクリートスクレードで覆われます。
**暖房付き床**この方式では、コンクリートの基層に暖房用の配管や電線を設置し、専用の集熱装置や通気口が設けられています。内部の温度は特殊なシステムによって自動的に調節されます。
写真5 – 暖房付き床
コンクリート構造の上にはセラミックタイルが敷かれます。
ログハウス用の断熱材
ログハウスの壁に使用される断熱材には以下のようなものがあります:
- 天然の苔;
- 一般的な充填材;
- 天然羊毛;
- ヘンプ繊維。
写真6 – 使いやすい断熱材
苔や充填材を使用する場合は、事前に消毒液に浸しておいてください。
ヘンプ繊維製の断熱材は、安価で高性能であり、設置も簡単なため人気があります。ヘンプ繊維を主成分とする断熱材は、すでに防腐処理が施されており、巻き取りタイプで販売されています。
羊毛製の断熱材は羊の毛から作られており、非常に保温性が高く環境にも優しいですが、コストが高く気候変動に対する耐性が低いため、段と段の間の断熱材としてはあまり使用されません。
ログハウスにどのような断熱材を選ぶべきか
溝に簡単に取り付けられる断熱材を選ぶことがお勧めです。例えば、ヘンプ繊維製の断熱材を購入してログハウスの組立時に使用すれば、後で隙間を埋める必要はありません。
高品質な断熱材を使用する利点は以下の通りです:
- 環境に優しく無毒;
- 接合部の密閉性が高い;
- 湿気に強い;
- 耐熱性が高い;
- カビや腐食に強い;
- 設置が迅速かつ効率的;
- 長寿命で、約75年間品質が変わらない;
- 組み立て済みの丸太の間に使用しても追加の処理は不要。
写真7 – 段と段の間の断熱材を簡単に取り付ける様子
ログハウス用の断熱材 – 価格
標準的な断熱材の仕様は以下の通りです:
- 幅 – 3〜20cm;
- 1巻あたりの長さ – 12m;
- 密度 – 600g/m²;
- 厚さ – 5〜6mm。
ログハウス建設に使用される断熱材の価格は、1巻あたり2ドルからです。
幅が広い断熱材ほど価格は高くなります。







